HOME > しまなみの「観る」一覧 > 美術館・博物館 > 村上水軍博物館
■「村上水軍博物館」 海賊の声が聞こえる
瀬戸内海で活躍した海賊衆をテーマにした日本初の博物館です。戦国時代に海の大名と呼ばれて海原を自在に駆けめぐった村上水軍の歴史や実体が、貴重な文献や出土品とともにわかりやすく見学できます。 展望室からは能島村上氏の海城の一つの能島城(国指定史跡)を望むことができます。
玄関前に佇む村上景親の石像は高級御影石で知られる大島石を使用し、重量約1.3トンあります。そのまわりに敷き詰められたは、別子銅山の産業遺産として住友金属鉱山別子事業所四阪工場から移設されたものです。 博物館の前面の岸壁には、潮流体験船の発着桟橋があります。能島水軍が水軍城を築いた能島や宮窪瀬戸の激しい潮流を体験することができます。 2月22日〜4月6日まで『村上家来のひな人形展』開催しています。
★「スミちゃんのシマコンブログ」で近況レポート(2009年24月22日) ★「スミちゃんのシマコンブログ」で近況レポート(2008年2月29日) ★「スミちゃんのシマコンブログ」で近況レポート(2008年2月28日) [概要]
今治市宮窪町宮窪1285 (アクセス) 本州方面から: 瀬戸内しまなみ海道大島北IC⇒約7分(自動車)⇒目的地 四国方面から: 瀬戸内しまなみ海道大島南IC⇒約15分(自動車)⇒目的地