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■「ところミュージアム大三島」 一日瀬戸内海を眺めて過ごす 瀬戸内の太陽とコンテンポラリーアートとの出会い 瀬戸内のあふれる太陽とコンテンポラリーアートのコラボレーションが新鮮で気持ちいい。潮風に包まれて、館内のオープンテラスから瀬戸内の青い海と往来する船を眺めることができます。日常を離れて別世界に身を置き、時間の感覚を忘れてみてはどうでしょう。 メキシコのノエ・カッツやアメリカで活躍するマリソールを始め、アメリカンポップアートの巨匠トム・ウェッセルマン、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉の作成で世界的に知られるジャコモ・マンズー、日本の池田宗弘、林範親、深井隆等の立体作品が迎えてくれます。
海に面したテラスで一日中読書にふけるのも一興かな。インスタントだけど無料のコーヒーがうれしいです。 この美術館の誕生は、横浜在住の老紳士と瀬戸内の小島の出会いから始まったそうで。美術館のエントランスホールの壁にその物語が刻まれています。 ★「スミちゃんのシマコンブログ」で近況レポート(2007年12月5日) [概要]